2021-05-23

作品は完結しないといけない主義

俺は漫画でも小説でも作品に対しては「完結しないならそれでいい」あと「むしろ変な最期が作られるくらいなら未完でいい」と思ってる。

でもどうも俺みたいなのは少数派で、世間作品は完結しないといけないと考えてる人が多いみたい。(完結しないと読まないという人もいる)。

中学の頃だったか国語時間随筆で「ミロのヴィーナスは両腕が失われているからこそ美しい」「失われた腕に想像力が宿ることで完成する」

みたいなのがあった気がするんだけど、俺にとっても未完の作品ミロのヴィーナスのような感じ。

未完成のままで終わってもいいと考えてる作品は多い。

  • 別に作品が終わっても(大抵の場合)その作品の世界が消滅する訳じゃないから 完結してもその先の想像はいくらでも出来ちゃわない?

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん