2019-11-28

危険予測範囲には性差がある

街を歩いてると対向者と歩行ルートが被ることがある。

このとき、どちらかがルートを変えて衝突を避けなくてはならないが、この判断をする距離には性差がある。

男性場合は10m以上手前から女性場合3m付近になってから自分がどく」決定を下す。

この性差の要因解明には至っていないが、これを前提とし行動分析することで、見通しの良い交差点で起こる交通事故を低減することに役立つ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん