俺が惰弱なネトウヨから卒業できたのは「ローゼン閣下」という表現のおかげだ。
「ローゼン閣下」という表記というか字面。今考えるとクソだせえしキモい。身体から湧き上がるような違和の説得。
当時、めちゃくちゃこの言い回しが、少なくとも自分の見聞きする範囲で流行っていた。
だからこそ、違和感に気づくことができた。
いまでも「ローゼン閣下」的なノリや単語が散見される。
気付く人は気付き、ある種の事柄から距離をとることができるのだろう。
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