あの規模の設定をまとめようとしたらたとえ30年時間与えられてもわちゃわちゃーとなってしまう気がするんよ。
でも一応形になってるじゃん。
定期的にアップデートが入って色々組み替えられたりしてるっぽいけど。
「超強いです!」←「それで?」
「えっ?!超強いモンスターがいるんですよすごーい!」←「生態系への影響とかは?」
「うーんまあ……近くに普通のモンスターは近づきたがらないですねえ」←「そんだけ?崇拝とかは?」
「えっ?モンスターっすよ?崇拝とかされないでしょ」
みたいなスッカスカの奴ばっかなのが駄目だと思うんですよね。
そういうの作り込みましょうよ。
別に作中に登場させなくていいですよ。
作り込んだ上で、作中で全部の設定を慌てて使い切るわけじゃなくて、でも誰かに見せれる状態にはなってる。
そういう世界観が欲しいですねえ。
クラシックレーベルの小説でもそんな作り込みなんかいらねえよ売れりゃ勝ちって財力でひっぱたいてるとこあるし 設定つくりこみすぎて連載が30年つづいちゃってるプロ小説家知っ...