2018-06-12

児童相談所がきた思い出

ある休日チャイムがなり主人が出たら児童相談所の人がいた

近所から虐待親だと通報があったらしい

子供を連れてきてくださいと言われ連れて行った

「何で赤ちゃんが泣くんですか」「寂しい時だと思います

等々話しているのが聞こえた

血の気が引いて心臓バクバクした

児童相談所の人は帰っていった

叩いたり怒鳴った事はなかった、トイレ家事をしている時などサークルの中に残して離れるとギャーギャー大声で諦め悪く泣き続ける子だったからそれで通報されたのだろう

幸い傷一つ無かったから疑いは晴れたのか二度と来なくなったが、傷一つでもついていたら奪われていたかもしれない

近所に虐待親だと思われている泣かせてはいけないストレス睡眠不足で鬱寸前になった

それまでは虐待を見つけたら通報する側の気持ちでいたが、未だにオレンジリボンなど見るとあの時の私は通報される側なのだと言う恐怖を思い出して複雑な気持ちになる

  • あなたにとっては初めてかもしれないが先方にとっては毎度のことで慣れているので「誤解されること」について怯える必要はない 昨今の児童相談所への通報は「単にうるさい」ことへ...

  • 頭悪い奴ってほんと自分を客観視できないよな

  • このような善意の通報により本当の虐待が防止できるので耐えてくださいね

  • うーむ、増田は自分の子が性格的に「ギャーギャー大声で諦め悪く泣き続ける子」なだけで虐待しているつもりは微塵もないとは思うが、 しかし世の虐待親は自分が虐待しているとはっ...

  • 通報を考えるレベルで声を聞かされてた側も相当ストレスが溜まってたのに、傷ついた自分のことだけ考えてる。

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