2017-11-13

「遅くて使いものにならない」という光回線の、お金をかけない改善

「遅くて使いものにならない」という光回線への声、定額制も限界

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/14/334361/110800954/

ヤマダ電機で口車に乗せられ「Yahoo! BB 光 with フレッツ」を契約して数年。

引越先のマンションに行ったら速度が出なかったので改善策を模索した記録。

①IPoE方式への接続方式変更

NTTのフレッツ網内にあるPPPoEの終端装置輻輳が原因で、IPoE方式に切り替えすれば改善するらしい。

ソフトバンクでは光BBユニットレンタルしていればIPoE方式接続変更ができるらしい。

無線LAN利用のため光BBユニットレンタルをしていたので、変更を申し込みしたら数日で変更完了の連絡が来た。

10Mbps→27Mbpsくらいだったかな?

前の記録を取り忘れていたけど、体感的には早くなった気がした。

ソフトバンク光への転用

次に転用も申し込んでみた。

結果的に速度の改善効果はなかった。

③光BBユニットの交換

E-WMTA2.2と2.3があり、2.3が新しい機種で5GHzの無線LANも利用できるようになる。

自分は数年前から契約していたため、2.2の方だった。

交換手数料レンタル金も変わらなかったので早速交換を申込、5GHzで接続してみる。

27Mbps→75Mbps!

通常の3倍スピードというアレですか!

うちのマンション契約できるフレッツ回線が最大100Mbpsなので、無線で75Mbpsあればまずまずかな?

遅くなってきたら次はNTTONU交換を試してみる予定。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん