「あらゆる作品に差別的表現は含まれない」とはもちろん絶対に言わないけど、
この題材でこういう展開していてそんな捻りのない話なわけないじゃん、とは思う。
これを書いている作者がそこに思い至らないわけないじゃん、と。
それはたとえば、怪獣に対処する有能な政治家たちを描いた映画を「現政府礼賛」と受け取ってる人とか、
いじめっ子と聴覚障害者の恋を描いた作品を「健常者向けのご都合主義」と批判している人とか、
その受け取り方はちょっとベタすぎるでしょ。頭使ってなさすぎでしょ。
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