ためになる話と思って真剣に読み始めたら、スピリチュアルな話が出てきて急に冷めてしまうことがある。
たましいがどうのとか、死後がどうなるとか、来世でどうとか。
学校で生物学とか進化論とか学んだ上で、なんでみんなあれを信じられるのかわからない。
人生論とかで真剣にそれを持ち出されて、それを信じるのが当たり前みたいなことが多くて、なんか自分だけ不信感感じちゃってあまのじゃくみたいでいやなんだよね。
よくテレビや雑誌でやってる星占いなんかは、みんな信じてなくても楽しんでるだけって思うから、不信感感じてもいやな感じしないんだけど。
みんなが信じてるものを自分だけ信じられないのがいやなんだよね。
みんなたましいで生きてるの?
虫とか微生物とか、みんなたましいあるの?どんだけたましいさまよってんだ。
進化論もトンデモだったわけだが
葬式とか一周忌でそんな話されて心の中でげんなりしてたよ。
動物に宿る魂(たましい)は、 その人生のほとんどを本能に支配されて生きることになるので 死後には何も残らないのです。 一方で、人間並みに理性を発達させた生き物の魂は、 死...
脳のちがいなの? 脳も死んだら終わりと思っちゃうんだ。 恨みとかも結局は脳内の出来事でしかないし。 とか言ってる自分がへ理屈っぽくていやになるが、でも信じられないんだ…