2016-07-16

http://anond.hatelabo.jp/20160716204929

動物に宿る魂(たましい)は、

その人生ほとんどを本能支配されて生きることになるので

死後には何も残らないのです。

一方で、人間並みに理性を発達させた生き物の魂は、

死後にも地上に残り、やがて時間の経過とともに消えてゆくか、

新しい命の中に取り込まれて行きます

前世記憶のある赤ちゃんが生まれるのは、このためです。

まぁ、ほとんどの赤ちゃんの魂は新しいものなので、前世のある子の方が圧倒的に少ないです。

ときどき、恨み憎しみといった強い感情をもったまま死ぬ人が居て、

そいう魂はその土地に残って、通りすがる人を祟ることもあります

記事への反応 -
  • ためになる話と思って真剣に読み始めたら、スピリチュアルな話が出てきて急に冷めてしまうことがある。 たましいがどうのとか、死後がどうなるとか、来世でどうとか。 学校で生物学...

    • 動物に宿る魂(たましい)は、 その人生のほとんどを本能に支配されて生きることになるので 死後には何も残らないのです。 一方で、人間並みに理性を発達させた生き物の魂は、 死...

      • 脳のちがいなの? 脳も死んだら終わりと思っちゃうんだ。 恨みとかも結局は脳内の出来事でしかないし。 とか言ってる自分がへ理屈っぽくていやになるが、でも信じられないんだ…

    • 進化論もトンデモだったわけだが

    • 葬式とか一周忌でそんな話されて心の中でげんなりしてたよ。

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