35歳を過ぎた。
世の中のことがだいぶわかってきた。
同時に、一生懸命に働くことの無意味さも感じるようになった。
若いうちは無知であるがゆえに可能性を信じて頑張れていたと思う。
結局世の中は、汚いことを平然とやる人間と、それを見ないフリができる人間が幸せになれる仕組みになっているらしい。
自分にはそれができない。
今後、それを拒否した自分がまともに社会で成果を上げていくことは難しいだろう。
40歳くらいまでは、自分のやり方を貫き、汚い人間に潰されるまでは仕事をつづけて、
それ以降は、社会から離れた世界で貯金が続く限り生きていこう。
おそらく50代半ばまで生きて、そこで餓死する。
親がそれまでに幸せに死んでくれることを願う。
Permalink | 記事への反応(2) | 14:52
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これから、こういう人間は増えるだろう。 貯金の差で、40代くらいで問題を起こす人間が増えていくとおもう。
いくらくらいあれば問題起こさないのでしょうか
ペルー人はいい仕事したよな
結局世の中は、汚いことを平然とやる人間と、それを見ないフリができる人間が幸せになれる仕組みになっているらしい。 これな。 俺もそれに気が付いて絶望しているところ。