生きるために生きたいんであって
死ぬ準備のために生きたい人はあんまりいないと思う
「死ぬ時看取る人もいない人生なんて悲惨だぞ」それはそうかもしれない
けど死ぬ準備のために異性を好きになる人なんているんだろうか
死ぬ準備のために赤ちゃんがほしい人なんているんだろうか
家庭を持ち子どもを育てきって、老い支度としての生き方を考え始める頃になれば
そういう考え方もごく自然なものなのかもしれないし
年配者として若い世代にお節介を言いたくなるのも分かるような気はする
けど私は死ぬための準備としてだけに人生の選択したいとは思えない、少なくとも今は
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