拡大縮小したときにデザインが崩れたり、スマホでは使えない機能があったり、そういった不具合の修正のことを「スマホ対応」と呼ぶべきであって、
まるきり違うデザインを用意して、フォントサイズやボタンサイズを大きくするような、余計なお節介を「スマホ対応」と呼ぶべきではない。
ましてや「スマホ対応＝サイトの簡略版を用意する」という発想は永遠に排除すべきだ。
「スマホ対応」とは、従来の「クロスブラウザ対応」的なものなのであって、決して「ガラケー対応」的なものではないのだ。
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