家族になぜか時計を殺すのが得意なのがいる。
壊すのでなくて、時刻が確認できないような絶妙な配置に動かす。
朝、置時計の前には気づけばいつもティッシュの箱が置かれてる。
枕元に置いた目覚ましの向きを何気なしにひょいと全然別の方へ向ける。
居間の時計を鏡越しに洗面所から覗けるようにせっかく調整してあるのに、
いつの間にか鏡の角度がずれてる、鏡の間に障害物がある。
掃除のたびに時計を動かして、時計の針が見えない向きで棚に片付ける。
会話をするとき必ず時計を自分の背後に置いて視界を遮る。
どれも全く無意識のうちにやっている様子。
それでいて時間にはわりときちんとしてるのが不思議。
Permalink | 記事への反応(1) | 07:39
ツイートシェア
http://anond.hatelabo.jp/20170518204136 良い悪いじゃなく、この問題を現状で解決できるんは増田だけなんじゃないかなあ。 考えられる説明は、二つ。 まず、飯が熱すぎるのがイヤだという問題...
相手は時計を隠してたんじゃない、俺の視界にいつも自分の存在を映したかったんだって気づいた。売れない三流芸人が口説き文句でいいそうなフレーズ