東北の県議が亡くなって1年余り。
あの記憶をすでに亡失したかに見える。
あの時「いやそれでも俺は叩くよ」的なことを言っていたのはごく一部。
多くは手の平返しのお悔やみ申し上げます、沈黙、あるいは言い訳もごもごであった陰惨な光景。
それでも叩く系から沈黙系まで押し並べて後味の悪さを感じたことは想像に難くない。
過去から学ぶことは愚かな人類が選ぶことが出来る唯一に近い選択肢だというのに。
それを放棄することは愚劣そのものである。
Permalink | 記事への反応(2) | 21:48
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歴史の最大の教訓は「人は歴史から学ばない」ことだと。
そうですね。