昔から球技が大の苦手で、それでも子供の頃は仕方なく友達のキャッチボールに付き合ったりしていた。
そこで捕れそうにないボールを反射的に避けてしまい、後ろにいた人にボールが直撃するという出来事がよく起きた。
ボールを投げた友達は謝っていたけど、自分の方は必死の行動の直後で軽く放心状態だし、悪いことをした認識も皆無なので、直撃した人を視認しても首を傾げてボーッと立っているだけだった。
そうするしか無かったと言っていい。
でも世の中の認識だと、ボールを避ける行動は非常に不可解らしい。
そこが逆に自分は理解できない。自分に向かって飛んできたボールが捕れそうにないと分かったら、怖くなって必死かつ咄嗟に逃げようとするのがそんなに変だろうか。
変だというなら一体どうしろと言うのだろう。どうすれば良かったのだろう。
アスペだろ。 結果「避けたことで後ろにいる人に当たったことがある」ってのが経験としてわかってるなら、「避けることで後ろの人に迷惑をかける」から「可能ならキャッチないしボ...
最初の方はそんなもんでしょ。 やってる間に怖くなくなってくるのが普通で。 もっとゆるい球から徐々に速い玉にして練習すりゃいいだけ。 成長の速度の差こそあれ、みんなそうやっ...