この期待値の設定において、現実的なデータでなく、将来こうなればいいなという数値、再生産率が高くなればいいという期待のもとに行って構わないというのが、1つ。
たとえそれが皮算用であったとしても、皮算用する主体の評価についての話をしているので。
構わないんですか?
元増田に出てきた『「お前の子供は将来そんな高額納税者になるのか」ってやつ。』とやらに対して
「現実の出生率を見ないで理想論として十分に高い出生率を仮定すれば子供の経済的価値の期待値は無限大です」と主張することに何か意味があるとは思いませんけども。
ちなみに、最初に言った「産む数は関係ない」というのは、産む数を想定したところで、「子供が子供を作る確率が一定」のところが、「出生率が一定値以下」にすりかわるだけなので、実質的に言っていることは変わらない、ということですね。
元増田に出てきた『「お前の子供は将来そんな高額納税者になるのか」ってやつ。』とやらに対して 「現実の出生率を見ないで理想論として十分に高い出生率を仮定すれば子供の経済...