なんで今まで気付かなかったのか。
たまたま思い至ったのが貼ったリンクの記事だったのだけど、
市民団体なり政治家なりがマスコミを利用して社会に自身の主張を知らしめているのと同じように、
ネット上でオタクの声が大きく、敵と認めた者はフルボッコなのは、
単にオタクが自分たちの主張を知らしめる手段としてネットを利用しているだけだった。
非コミュ、メンヘラ、ロリコン、ネット右翼といった層が主流のように見えるのは、
東京新聞の紙面がプロ市民寄りで、赤旗は共産党支持で、産経新聞の紙面がタカ派の意見で埋めつくされているのと同じだ。
ネットで声の大きい集団がマスコミをマスゴミと呼ぶのも単純に、
対立する利益集団の代弁者を批判しているだけだった。
ネットは万人のためのものではなかった。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:51
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ネットの中でも2ちゃんとその周辺だけの話じゃね?