一昔前ならワープロやタイプライターを使うホワイトカラーと呼ばれる人間は機械を自在に使う人たちだと思っていた。
昨今windowsPCのサポートをしていて、そんな人間は現実には存在しないのだと思った。
そして自分たちが仕事に使っている機械類の構造などには興味も無いし、どうでもいいことなのだ。
自動車が普及しはじめた頃には同じように思った人間がいたのかもしれない。
今となってはオートマチック車はアクセルを踏むだけで時速何百キロも走る代物だ。そしてそれを不思議に思う人間などいない。
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