2011-09-13

私憤が義憤にすり替わる

http://news.livedoor.com/article/detail/5857112/

鉢呂に暴言を浴びせた記者も、私憤が義憤に摩り替わったのが原因なのかなぁ。ぶっちゃけそこまで騒ぐ問題でもないと思うんだけど。放射能を擦りつけられて、えんがちょされたのがマスコミ人間だったのが運の尽きかもね。「人が死んでんねんで!」(元ネタ失念)みたいに、マスコミの人は、私憤と義憤を取り違える環境にあるのは否めないけど。ただ、それを奇貨として、意図的に取り違えてるのがマスコミと言えるのかもしれないけど。「(特定)アジアの人が苦しんでるのに」的な御注進を奉ってた新聞社とか。

もちろん、ささいな失言・言い間違いについて揚げ足を取る形で、大臣を辞めさせたり、任命責任として総理大臣に追及してたのは、当の民主党議員であるわけだから、まぁどうでもいいんだけど。絆創膏説明責任とかもあるし。

そういえば、このまえうっかり、TVタックル番宣をみたら、すっかり民主党バッシングに染まってて笑った。太田光総理大臣云々の番組はもう終わったんだっけ。TVタックル太田光総理大臣番組は、衆愚政治の象徴だと思う。2年前の民主党マンセーとかを出演者に見せたい。たけしとか太田光ご意見番みたいな位置に座ってるらしいけどなんて言うのかね。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん