対応してくれたのは「最近バイト始めました!」みたいな感じの顔の丸い女の子。
いつもはほんの数点なのに、大量にアマゾンの包みがあって私の荷物がなかなかでてこない。
他のバイトの人も応援に来て確かめたけど見つからない。1回レジに全部積み上げてみても見つからない。もう一人応援に来た。そして発見。
積み上げたのは全部じゃなかったのであった。下段の棚の奥にまだ段ボールが一つあるのはレジの前からなら見えるんだけどレジの中からは見えなかったんだね。
よかったよかった見つかった。
そんな感じで「うひーわたしいい汗かいちゃった-!」って顔で渡してくれた店員さんに微笑み返して、私はお弁当やお菓子と一緒にアマゾンの段ボールを抱えて帰った。
ごめんね店員さんごめんね。女の子3人で頑張って探すものじゃなかったよねこれ。
明らかに本やCD1枚しか入っていない小さな包みの名義まで丹念に確認する店員さんに、「もうちょっと大きい箱だと思います」とか言いづらかったんだ。
だってうっかり「なにせ入ってるのオナホなんで」って言いそうになっちゃったら怖いから。
ごめんね。