自分もはてなに来た頃それが不思議だったけど、今は理解した気がするよ。
そういう人達っていうのは
別に被差別者の守り手じゃないし
実はそれほど思想に忠実なわけでもない。
じゃあ彼等の目的はなんなのかって言うと
口喧嘩そのものだ。
もっと具体的に言うと「仲間グループとつるんで敵グループをぶちのめす」っていうアレ。
連帯感とか全能感とか攻撃欲とか自己肯定感とかが無条件に生まれ満たされる。
ノーフューチャーな暴走族少年でもあれやってると辛い人生を結構しのげるというアレ。
彼らはこう言われると血相を変えて「それはネトウヨだ!」って言うだろうけど
この間中国の人権活動家のなんとかさん(すまん、興味ないから名前覚えてない)が賞もらった時
人権派リベラル派はてなーは勿論そんな低レヴェルな敵対関係の話には付き合わずに
中国の民主主義や人権の状況について思いを致す深い慨嘆や静かな快哉でも吐くよね?って思ったらそんなことなかった。
彼等の目にはブコメ欄の「敵対チーム」しか映ってなくて、
四苦八苦しながら彼等の低レヴェルな喜びを妨害しようと低レヴェルな張り合い言動に腐心するのみだった。
あと、
日本では長いこと左は右よりも望ましい物とされてきたし
左は一見して弱い者の味方、正義だって言うことにもなってた。
あと左は右よりも広範で高尚なものを守るってことになってる。
発言はより傲慢に攻撃的にマニアックになり易い。
そういやってすぐに右と左の対立に話を持っていくのもなあ… 別に右も左も根本的な動機は同じだけど、今のネット界では右の方が圧倒的に流行ってる分お子様や馬鹿も多いから 「ガ...