2010-06-22

Twitterで印象の変わってしまった人

数年前にTwitterアカウント取って、ちょっとだけやったけど、よく分からなくて放置

その後、はてなでよくTwitterの文字を見かけるようになって、気になって再開してみた…それが去年のこと。

今は解説サイトも多いし、いわゆる“にわか”なりに楽しんでる。

ただ、困ってることがある。

Twitterでいろんな旧友と再会できて楽しいんだけど、1人だけ、Twitterで関わるようになってから面倒になった人がいる。

某所で絡んでた頃は、日記の内容は荒れてるものの、それなりに節度ある印象だった人だ。

その人は、かなりの頻度でリプライを飛ばしてくる…もちろんそれだけならいい。

だけど、リプライ合戦になると、相手から電話かかってきたりチャットに誘われたりして、そのままだらだらと何時間時間を潰す羽目になる。

私はそんなにしょっちゅう長電話チャットをしたいと思ってないし、いつも切りたくても切れなくて疲れてしまう。

確かに私は暇人で、私が断れないのが問題とも言えるけど…

以前は、もっとこう、相手との距離を適切に測れる人だと思ってた。

孤独感があっても、他人を巻き込まずに、自分の中で処理できる大人っぽい人だと思ってた。

真夜中は家族が寝てるから通話できないという、こちらの事情を汲み取ってくれる人だと思ってた。

思いやりが強くて、尊敬に値する人だと思ってた。

だから、このところのその人の言動が…結構残念。

先日も電話がかかってきて、体調不良で電話に出なかったら、その旨をTwitter愚痴られた(私も当然それを読む)。

これって…

その人が変わってしまったのか。

その人にもそういう部分があることを、私が見抜けなかっただけなのか。

Twitterというツールで気軽にやり取りできるようになり、気軽に胸の内を書けるようになった…

ただそれだけなのに、何か越えてはいけない境界を越えてしまった気がする。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん