2010-03-29

http://anond.hatelabo.jp/20100329181430

なるほどね。

安心は重要だな。

まず、暴力団的な繋がりがないこと。

そして、性病等の感染が少ないこと。

ここら辺りを考えると、企業より、公が経営した方がいいんだろうな。

本来的には。

きっちり線決めをやって、性的サービス許容範囲を明確にした方がいい。

そして、サービスの使用可能者をある範囲に区切った方がいい。

身元が分からない、制御できない人を入れると責任の所在と病気の予防が難しくなる。

よって、県とか市レベルで営業するのが好ましいのか?

もちろん、その県民市民でないと使用できない。

あと、社会的認知も必要か。

「大人の嗜み」という認知

これは、性のどちらかが消費者で、どちらかが供給者だと難しいだろうな。

男女平等の今の世の中だと。

女娼も男娼もほぼ同レベル存在すれば、こういう認知社会的に認められうるんじゃないだろうか?

ただ、女性側に性遊技場の需要があるかはよく分からないが。

あと、一番の問題は、共同体が崩れ去った現状で、この文脈の共同体が何を指すかだな。

ホントはそれが一番ききたかったところだけど。

少なくとも、縦の繋がりがない現代において、こういうイニシエーションってありえないのでは?

非モテ非コミュであると仮定すれば、共同体とのつながり自体が希薄な訳で、やはり成人童貞は救えないのではないかという気がする。

まあ、色々現実的でないことは確かだなーと書いてて思った。

でも、面白いと思うよ。

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