本当に大事なことは何なのだろうか?
確かにお金は大事だ。仕事は大事だ。将来のために勉強するのは大事だ。大事と言うか、良いことだ。
でも本当にそれだけでよいのだろうか。
全ての人間は、幸せな家庭に生まれ、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、就職、退職、老後、というコースを辿るべきなのだろうか。それが幸せで、それが真実なのだろうか。
それが全てでないことを反証するのは容易い。なぜなら、そのようなライフスタイルは、近代における資本主義の発達と共に一般化してきた物だからだ。
かつて農民は、生まれてから死ぬまでが農業との関わり合いだった。仕事とプライベートの境目はあまりハッキリしていなかった。
あるいは、戦という物が、人生にダイナミズムを生んだのかもしれない。
しかしその事は、今の私の疑問とはあまり関係ない。
「本当に大事なことは何で、私は一体何をすべきなのだろうか?」
少なくとも現代人は、みんながその疑問を抱えているだろう。
仕事や趣味に没頭すれば、一時的にその疑問を忘れることは出来る。
でも、人生に於いて重大な決断を迫られたとき、その疑問が眼前に立ち塞がる。
その疑問が、どれほど重要な物であるかを、学校や仕事は直接教えてくれない。
なぜならそれは、学校や職場、あるいはその他のあらゆる場所で、個人々々が独自に学ぶことだからだ。
十人が同じ経験をしても、十人とも違うことを考え、学ぶだろう。
それが人間の多様性という物だ。
本当に大事なこととは、そういうことなのではないだろうか。
みたいなことを考えると、中学生の作文のような文章が出来上がるんだけれど、それは私の思慮が未熟なのでしょうか?
それっぽくしていないからだと思う。 でも、有用性では既存資料に関する情報纏めの方が上になるかな。 文章がお粗末でも資料を上手にまとめ上げてある方が文書としては非常に有用に...
それじゃあ、元増田の文章を直すならどういう風にすればいいんだろう? 元増田の言いたいことは「人生で大事なこととは、十人が同じ経験をしても十人とも違うことを考え学ぶような...
再編集は癖。 増田でも手抜きじゃない場合は三〇分くらいは修正時間に入る。 持っている手持ち記事を仕様のブログの写してもいいけれど、増田だとレス前提だからリンク記事必須。 ...
うーん?ちょっと言いたいことの主旨が掴みにくいかな。 ええと、ちょっと整理するけど、現代の日本に生きる人々は、生まれながらに生活の手段が決められているわけではないよね...
いかにもはてなブロガーな口ぶり。 思想じゃなくて書き方だからスルーだとして、こうすると頭が良さそうに見えるよね。
知らんがな。 増田以外で日記書いてないんだぜ。 あと、そんなに難解かしら・・・。すいません・・・生まれてきてすいません。
いや? 素でやってると思うけど、普通の人は「アイデンティティ」などの言葉は使わないわけで「個性」とか言う人もいる。 「個性」でもいいんだけれど、「人それぞれ」という人も...
推敲とはこうやって行うものなんですね。 参考にしたいのでもうしばらく続けてくれるとおもしろいです。