正社員の時は一人の人間としての能力を見られているんだと思う。
仕事ができるかできないかは、事務処理能力や営業力や内外とのコミュニケーション力ではかられるんだろうと思う。
努力はする。改善すべき点を考える。克服のための努力をする。時折仕事の内容を振り返り、周りの評価をチェックする。
成長したいし、成長するべきなんだと思う。
しんどいけれど頑張りがいはあるんだと思う。頭ではわかってる。
ホステスの時は女、女、女の部分が求められる。
飲んでいただいている間は楽しい夢をみていただくのは確かに大事だと思う。
「楽しい夢をみていただく」点においては誠実な接客をしたいと思う。
店以外のプライベートの時間に仕事が影響してくるのが時々つらくなる。
接客中は「私はこのお客様が好きなんだ」と思いながら接客をしている。
そうこうしているうちに、自分が本当にそのお客様を好きなのか、本当は嫌いなのか、わからなくなる。
楽しい、というのは少し違うのかもしれない。気楽だ。
派遣型の店舗で働いているので、お客様と待ち合わせるかホテルの部屋へ派遣。
決まった時間内で最大限に気持ちの良い体験を。性的なファンタジーを。
やりがいはある。プレイ中に自分が楽しい時もある。気持ちよさそうに射精するお客様を、その瞬間は愛しいとさえ思ったりする。
私は射精のための道具で、ある程度相手の望む「女性」の姿に合わせていればいい。
一番気楽で、楽しい。
「商品」として私のことを大事にしてくれるのが心地よいのだと思う。
体調を崩せば心配してくれる。
お客様から問い合わせがあれば伝えてくれる。
暇なときも忙しいときも気遣いをくれる。
決して「女」として私を見ない「男性」から大切にされるのは心地よい。
「商品価値のある商品」である間しか示されることのない気遣いだということはわかっている。
それでもいい、そういうふうに私は大事にされたい。
女として脅かされることなく、商品として大事にされたい。
私はモノのように扱われたい。
こういうことを考えてる人間って本当は多いんじゃないかと思う。
私は、モノのように扱われたい。
突然だけど、増田みたいな女性と結婚したい。 夜の仕事で十分な銭を稼いでいても、昼の仕事も成長への努力ということも含めプロとしての意識をもって取り組み、それぞれの職場で心...
結婚の話など全くしていない赤の他人に対して「お前は俺様と結婚するのに相応しい女だと認めてやるよ」と言わんばかりの文章。 何故ここまで図々しくなれるんだ?