http://anond.hatelabo.jp/20090113112012
上記の文章に対して、この人は次のように返答していますが、
他に、次のようにも返答しています。
生活保護の理念の解釈の話をした。適用が可能かどうかは知識がない。そこまで調べて書く時間がなかったけど元増田に伝えたかったから書いた。
http://anond.hatelabo.jp/20090113110139
上記の記事に対しては↓
上記のように書いていますが、『高等教育を受けている場合、働かなくても生活保護の対象になる』とはどこにも書いていません。
病気など何らかの事情で仕事が出来ない場合は生活保護を受給できるはずだし、仕事をしていても収入が少なすぎる場合は、基準額までの差額を受給できるはず。
http://www.seiho110.org/cgi-bin/topics_faq/topics_board.cgi?mode=cat&id=41
実際、大学生は対象にならないかもしれないけど、生活保護受給世帯の子供でも高校なら問題ないようです。
制度ができた時と現在では状況がまったく違うのだから、当然といえば当然だと思います。
現状、中卒では満足な収入を得られる仕事はほとんどないだろうし、未だに『中卒で十分だろう』『高校は行かなくてもいいだろう』というのは感心しません。
本人に学力とやる気さえあるのであれば、最低限高校くらいは卒業できるように支援している現在の運用方法で問題ないでしょう。
元記事の人が大学生か高校生かは分からないし、もちろん生活保護を受給する必要がある状況かどうかも分からない。
ただ、生活保護を受けたくないばかりに高校を諦めさせるよりは、生活保護を受けてでも高校くらいは出してやった方がいいと思います。
おいしい物食べたり、好きな服着たり、車買ったり、子供を学校に通わせたり、自分の働いたお金で生活したいのは誰でも同じ。
何らかの事情でそれが叶わない場合は仕方ない。
贅沢しなければ別にいいでしょう。
生活保護については ケースバイケースで 全部違ってくるので・・・ いわゆる支給できる金額上限の全額給付以外に、必要な額だけを支給する物、各種減免措置含め 家庭の事情に応じ...