2008-12-22

http://anond.hatelabo.jp/20081219000030

もし、指導教官一人とだけ話してても解決が見えないようであれば、

外部の研究者と積極的にはなすといいよ。

だいたい、自分の扱いかねる分野について、「うーん」と言ってしまう指導教官は、やっぱりあんま指導できないよ。

一般的な論文の書き方以上のことは。

具体的な成果がどのぐらい出しにくい分野かどうかは知らないけれど

ぬるい成果でよければ、あなたがその分野の先駆者だと思って、ぬるい学会に出していくというのも手ではある。

どこにも何も出さないよりは、そちらのほうがマシ。まあ、ある程度は分野によるとは思うが。

  • あまりここで書ける内容ではないのが申し訳ないのですが、やろうとしている研究は、ほぼ0からの立ち上げになります。 僕が在学している間に芽が出る保証はない。 さっきの日記はほ...

    • なるほど。 楽天的に考えるためのお答えをいくつか返しておくと ・就活ははったりで意外とのりきれる。その気になれば。「難しい研究内容にとりくんでいるため、現時点ではわかりや...

      • うーん。「何がしたいのか」は自分なりにもある程度理解できてはいるんですけど 「そのために何が問題か」、「何をどのように改良すればOKか」というところはまだどうすればいいかわ...

        • >「そのために何が問題か」、「何をどのように改良すればOKか」というところはまだどうすればいいかわからない…です。 それを学ぶための期間こそが修士課程だからね。 そこを真剣...

          • >単にがむしゃらにやってどうこう、というよりも、 >「どうやればきちんと研究ができるのだろうか」「自分の研究計画を作り込むためには、どういうものが参考になりそうでしょう...

            • もし、指導教官一人とだけ話してても解決が見えないようであれば、 外部の研究者と積極的にはなすといいよ。 だいたい、自分の扱いかねる分野について、「うーん」と言ってしまう指...

              • >もし、指導教官一人とだけ話してても解決が見えないようであれば、 >外部の研究者と積極的にはなすといいよ。 確かに、そうした方がいいのかもしれません。 事実、研究相談中に...

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