site:d.hatena.ne.jp/hashigotan/ で検索してGoogleのキャッシュ見てきた。
最後は、下のエントリだった。
December 06(Sat), 2008 ■[俺の話]楽しそうではない相手と、楽しめるわけがない
三日で消えろみたいなブコメをしたとかいう騒動の頃、hashigotanを知った。
当時はhashigotanの事をなんて無茶苦茶な事を言う奴だと思ったし、hashigotanを擁護するはてな村の人たちは本気で頭がおかしいと思った。だけど、それをきっかけにhashigotanのブログを読むようになってから、少しずつhashigotanの抱える内面だとか生い立ちとか状況とかがわかって、hashigotanが何故そんな発言をしたのかちょっとずつ共感できるようになり、擁護していたはてな村の人たちの気持ちもちょっとずつ理解できるようになった。
hashigotan、なんで消えちゃったんだろ。惜しいよ。ブログのログはすごく魅力的だし、読みやすいし、人を惹き付ける力があると思った。その文才に嫉妬を憶えるほどだった。真剣に作家になればいいのに、と思ったこともある。言えなかったけど。はてな村にもその文才のファンは多いそうだし、ブログ、何で消しちゃったんだろ。本当に勿体無いと思う。
hashigotanの置かれた状況が可哀想だと感じた事もある。借金って本当に重いんだなとつくづく感じた。自分はhashigotanに何もしてやれないんだなとぼんやり考えた事もあった。世の中にはhashigotanより不幸な人もたくさん居てそういう人に関しても何も出来ないんだな俺は、とぼんやり思った。
最後のエントリの方までお金が充足してる感じは無かったし、仕事も今ひとつうまく行ってない感じだった。気になる。
何が言いたいかというと、お互いが「楽しもう」という気持ちがあれば、如何様にも楽しくなるってことです。一緒に楽しもう、という気持ちを相手に見せることでお互いが気持ちよく時間を共有できるようになる。