[ゲーム]一般人よりシューティングゲーマーが優れている7の理由

はてな匿名ダイアリー

2008-04-07

■[ゲーム]一般人よりシューティング ゲーマーが優れている7の理由

抽象化・具体化ができる
- ゲームデザインについてシューティングは系統分類されていて、新作が出た場合でもすぐに過去のゲームのどの系統かに分類されます。地上キャラ・空中キャラ・アイテム別にそれぞれがカテゴライズされており、キャラの形が美少女でも戦闘機でも、武器が魔法でもミサイルでもレーザーでも関係ありません。一般人よりもものごとの本質を見極める目を持っています。また、その訓練をしています。
適材適所ができる
- シーンごとにどの武器を使うべきか、いつボンバーを使うべきかということの最適解を常に模索しています。一般人よりも適材適所に対する感度が高いと思います。
目標までのプロセスを常に明確化している
- ノーミスクリア・ハイスコアを実現するためにプロセスを組み込んでいます。明確化しなければ、目標に達成することができないことを知っています。一般人はそもそもノーミスクリアの目標が立てられません。
PDCAサイクルを習慣としている
- ものごとは、そう簡単に上手くいかないことを知っています。何度も死んで、何度も失敗してパターンを修正していきます。一般人はPとDしかやらないのでコンティニューしまくって一度クリアした後は二度と遊ばないことが多く、結果的にシューティングゲームの醍醐味が理解できません。
改善することに楽しみさえ感じている
- 例えば、Aパターンに比べてBパターンはスコアが10000点アップすると聞くと勢い良く駆けつけてきます。一般人はそこまで改善することに情熱的ではありません。
常に新しいことを学び続けている
- 次々と新しいゲームが出てくるので、学び続けることが習慣になっています。一般人は、学び続けることを習慣にまではしていません。
リスクとリターンについて正しい判断ができる
- 新しいパターンが発見されたら、とりあえず試して、死ぬ確率と得られるスコアについて検討して使うかどうかを判断します。安全でないものは基本的には使いませんが、莫大なスコアが得られるとなると別です。一般人やプログラマがもし盲目的に安全第一と考えているのであれば、シューティングゲーマーのほうが優秀です。