http://www.zakzak.co.jp/top/2008_01/t2008011634_all.html
万全に見えるワクチン予防法
別に万全とは思ってないが、現時点では最善に近いとは思ってる。万全や最善などの過信はしてない。
医学博士の母里(もり)啓子(ひろこ)氏を直撃
厚労省とかには直撃しないの?取材源そもそもがバランス悪くね?
いやそれ非常識じゃなかったっけ。
活発に変異するウイルスに対応できない
その活発ってどの程度なのか。また変異といっても程度や質があるわけで。
インフルエンザが重症化したり致命化したりする確率や程度よりは遥かにマシなんじゃないの。水だって飲みすぎると死ぬし、程度や確率の問題。鶏卵、ギランバレーも同様。
それで死亡率や重症になる確率が高くなってしまったら元の木阿弥なわけだが。
ウイルスの種類、感染者の体質、体力などの組み合わせによっては高確率で死ぬ病気ですが何か。第二のスペイン風邪が起こったらどうするつもりなのか…スペイン風邪は世界の人口の約50%が感染し、25%が発症、3.3 - 12.5%にあたる4000万人 - 5000万人が死んでるそうですが。
日本では:1918年(大正7年)の11月に全国的な流行となった。 1921年7月までの3年間で、人口の約半数(2,380万人)が罹患し、 38万8,727人が死亡したと報告されている。
あのですね
20代から30代の青壮年者に死亡率が高かった原因は不明で、謎として残っている。
ま、どちらにせよ、弱毒型のインフルエンザしかあまり見かけない今が続くことを祈るよほんと。
追記:スペイン風邪の記録などは国などによる情報操作なんじゃないかと疑ってる人は、タミフル等が生み出される遥か前の文献を自分で調べてみよう。どうみても1990年より前に作られた紙で作られていますありがとうございましたな本なら信じられるであろう、たとえば医学部を擁する大学の図書館に文献を閲覧できるよう熱心に頼み込むといい。
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_01/t2008011634_all.html スペイン風邪の文献を調べるに、そうとは思えないわけだが。 追記:http://anond.hatelabo.jp/20080117210353を書いてみた。
感染症や感染制御の分野だとインフルエンザ対策=ワクチンと言うのは常識だと思ってたけど。 「例えば、前年のウイルスで作るワクチンができたころには、別のウイルスが流行して...
細かな突っ込み乙 スペイン風邪の記録で >どうみても1990年より前に作られた紙で作られていますありがとうございましたな本 ってこれとか? http://www.amazon.com/Americas-Forgotten-Pandemic-Influe...
ななめうえからかぶせたレスでごめんなー。 こないだNHKでやってた、パンデミック・フルーおもしろかったなー。 第二夜見逃したからみたいんだけどなー。
昨夜やってたが