■http://anond.hatelabo.jp/20080104142225

一応、外国ではそうした報道は一部あったそうです。

でも、朝日新聞の従軍記者は日本軍の入場後も穏やかな南京の姿を

写真付きで報道してるんだけどね。

そこには虐殺の欠片もありはしない。

君の討論相手が言っている、

南京を宣伝するために写真を捏造したという説自体が捏造です。

というのは、捏造がバレてしまった側（中国シンパ・左翼）の必死な取り繕いで

あって、まともに相手をする必要はないと思う。

いや、それ捏造だと主張する側が恣意的に自分の都合のいい写真だけを引用し、さらにトリミングしただけだから。

あの番組、それへの反対論を紹介しなかったのはおかしいとは思わなかったのかな？

歴史学をあまりに馬鹿にしてないか？と思う。

もしそんなに簡単に捏造が証明できるなら、政治的信条よりも学者は学徒としてのプライドを優先してそれを指摘するよ。

なんで捏造写真を作ってまで、人様を“虐殺者”だと断罪している奴らが、上から目線で

「自分の都合のいい写真だけを引用」だなんて文句言えるんだよ？

（都合の良い写真に都合の良いオリジナルなキャプションを付けたり、トリミングしてるのは

どっちだっつーのw）

こいつの方がよっぽど歴史学とやらを馬鹿にしている。

こっちは微塵も「捏造を証明する必要」はどこにもありません。

訴える側が「写真が本当である事を証明する」のが基本です。

もしかしたら、本当に虐殺はあって、中には本物の写真がある可能性は否定しません。

でも、デタラメな写真が混じっているようでは、その本当かもしれない写真の

証拠能力が疑われてしまうのは、その告発側に責任があります。

Permalink | 記事への反応(2) | 15:09

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