2007-08-29

下流に転落する恐怖みたいな。

なにやら一部で「格差社会について語ってるのは下見て自分のポジションを再確認したい、それなりに余裕がある人だ」って話が出てるみたいだけど、自分に関して言うなら、確かに余裕はあるけど、格差が人事だとは思えないんだよね。Fラン田舎大学に通う身として。

就職率はいいみたいだけど、それは地元町工場が沢山あるからで、そっからの求人が多いから。大手有名メーカーなんて雲の上。将来は青色ですよ、えぇ。

格差に危機意識を持つことはいいことだと思うんだ。保身の意味で。だから、それなりに余裕がある人にも較差について語る資格はあるし、もっと語られるべき。子ども大学に入れさせられない?さぁ大変、こんなときのために、あの時格差について議論して、奨学金制度について知っててよかったよ!!みたいな。そんな人たちが増えるといいな(^_^)

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