2007-07-27

見よ!これぞ偽善者!自己否定すらわからない偽正論

某記事である。

要約すると正論を振りかざしているつもりで自己否定している人が、オタク犯罪者だと主張し、ありもしない被害を書きつづり、モラルが悪化しているといったところだろう。

これは恐ろしい話。

あくまでオタクであり、あくまでステレオタイプである。

電凸確認やインタビューするというのも、まだわからなくもないが、釣り釣りである。釣り。こんな事実など無い(※http://junreisoudou.blog114.fc2.com/ 参照)

彼人や賛同者たちは「そんなことない!」と反発すると思うが、このニュースなどまさにエゴであろう。

正論と批判の区別がついていないにも程があるではないか。

記事のコメントに記されている承認待ちのコメントを書いた者は、どうなったのか。

妄想の世界にどっぷりと浸かり混み、実在しない被害を探し回ったあげく、実在の人々に嫌悪感を与える可能性は高いのではないだろうか。

(※特に「実在の女性に危害を加える可能性は高いのではないだろうか。」は、それ自体が妄想だと言って良いだろう。根拠がなさ過ぎる)

現実には大きな混乱は起こっていないと思うが、逆に言えば小規模なモラルハザードは治安を揺るがす頻度で起こっているということであり、衝突が起きる前に自己矛盾に気づいた方が良いと思われる。

迫害を受けた方、心当たりのある人たちにも、このような自分専用の巨大な棚がある人には十分な警戒をして貰いたいものだ。

それにしても彼人の態度には少々困惑する。

特に意識していないかもしれない、仲良くしていきたい、(※あくまで可能性。どうとでもとれる)地元商店街の方々まで批判するとは、受け狙いアクセス数稼ぎ主義に走りすぎて自分も賛同者も正論モラルを見失っているのではないか。

アクセス数というのは常に一過性の物である。

アクセス数を当て込んで受け狙いをしたら、賛同される前に叩かれるというのはよくある話だ。

そんなリスクを背負ってまで、blogに混乱をもたらす上に長期的な付き合いは見込めないイナゴに媚びるよりも、末永くおつきあいする馴染みの読者にこそ耳を貸すべきであろう。

かつて身体を強要されたアイドルは、それを拒んでアイドルを辞めたというが、一時の気の迷いに踊らされる事なく、誇りある人生を送って欲しいと、小生は切に願う。

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