2007-07-03

有権者はとにかく選挙に行け

選挙では、組織票重要だ。

その中でも、公明党の支持母体である「創価学会」は、最大の組織票であり、ものすごい力を持っている。

選挙の近くになると、近所の学会員の人から電話がかかってくるでしょ? 彼らは選挙活動に熱心だ。

彼らはよほどのことがないかぎり、必ず選挙に行く。自民党との選挙協力もちゃんと出来ていて、

その地域に公明党の候補が出ず、自民党の候補が出るときは、彼らはちゃんと自民党の候補に票を入れる。

そんな彼らの力は、選挙においては絶大なのだ。

マスコミでは、安倍政権支持率低下で与党不利・野党優勢の論調が増えているが、

そういうマスコミの安易な報道を信用してはいけない。

支持率が低下し、現政権に対する政治不信が進めば進むほど、組織票が強くなる。

そうなると、「創価学会」という最大の組織票を抱える公明党自民党が有利になる。

だから、とにかく選挙に行け。

自民党を支持しているなら、自民に票を入れろ。

民主党を支持しているなら、民主に票を入れろ。

池田大作が大好きなら、公明に票を入れろ。

与党に票を入れるのはいやだけど、かといって野党も・・・という人も、

どこでもいいから、とりあえず票を入れろ。

票を入れないということは、大量の組織票を持つ公明党に票を入れるのと、ある意味同じことだ。

どんな党でも、どんな候補者でもいいから、とりあえず票を入れるんだ。

全てはそれからだ。

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