はてなキーワード: 気胸とは
気胸を患って数年。
手術もしたけど、たびたび圧迫感が訪れる。
周りの皆は気胸のことは知ってるから、体のことを気にかけてくれてる。
でも、仕事が忙しいときに限ってしんどくなるこの体。
最初はやる気満々で取り掛かる仕事も、肺が痛くなってフルに働けなくなるころから段々辛くなる。
また周りに迷惑かけちゃったなーとか、気に病みだす。
皆理解してくれてるんだから気にしなきゃいいんだろうけど、つまらんプライドが高すぎるのか。
転職したほうがいいのかな、とも思う。
いくら皆が心配してくれたとしても、自分ひとりが忙しくなく仕事をしつづけるのは、大きめの会社じゃないと厳しいのは事実だし。
#岡崎武士が気胸を患って漫画家を(一旦)やめた時は結構ショックだったんだけど、自分が同じ立場になるとハードな状況になりがちな漫画家は大変だったろうと思うもんな。
ホント気胸って原因は分からないし、医者からしたらしょうもない病気だし、治る人は一回で治るし、周りに気胸やったことがある人も多いし、その上その知り合いに限って再発してないし、で何回もやってる自分と周りの乖離が地味に辛い。
気が楽になるか分からないし、もう知っているかもしれないけれど、
肺気胸は、男で、やせ形で、とりわけ高身長の人がなりやすいらしい。
なりやすいというか、よくわからんけどなっちゃうらしい。これは仕方ない。
・・・みたいなことを、お医者さんが言っていた。
いや、自分自身はなったことはないんだけど、
身近な友達で、上記3項目にバッチリな野郎が、2人ほど肺気胸で
入院した経験があるので、気休めがてら書いてみた。
弟さんも、あなたも、お大事に。
早く退院して、完治するといいな。
肺に穴が開いているそうだ。
その連絡をもらった時にひどく動転してしまい、
半泣きになりながら遊ぶ約束をしていた友人にキャンセルの連絡をとった。
連絡をもらってから、もう1時間になる。
肺に穴が開いたこと、入院するらしいこと、これから大きな病院へ行くこと
私はこれしか伝えられていないし、ちゃんと診断が下りたわけではないから
弟や親も同じような状況だろう。
家にいる私にでも判断できる。
どんな病気か、とか
最初に連絡をもらった時に頭がいっぱいになった
「死ぬんじゃないか」とか「ずっと入院するんだろうか」という
漠然とした不安はだいぶ薄れた。
他の、もっと重い病気じゃないといいな。
早く治るといいな。
なんであのこなんだ。
私が代われたらいいのに。
合格のお守りじゃなくて、健康祈願のお守り買ってきたらよかったのかなあ。
不安だ。
家に一人だけ残されているのが幸か不幸か、よくわからなくなってきた。
http://anond.hatelabo.jp/20080715220620
・・・の後日談みたいなもん
まさか「お母さん」から直々電話がかかってくるとは思わないもんね。。
電話がかかってきたのが一昨日夜。
気胸になって、脇腹から肺に管を通されてるって知らせを聞いた以上、嫌でも不安は募る……
生憎何も持ち合わせていなかったけど、とりあえず行くことに。面会は全然大丈夫らしいので、それを信じてとにかく向かう。
やたら大きくて広い病院だと、病室まで辿り着くだけでも時間がかかる。
一番新しい棟の6階、やたら綺麗な病室のカーテンを開けると、ベッドに座ってる相方の姿が。
倒れる直前に髪の毛をばっさり切ったので、ショートカット姿を見るのも初めて。
いの一番に出た一言が「あ??髪切ったねぇ??」っていう、何とも気の利かない一言だとは・・・
肺に通されている管以外はいたって普通。ご飯も普通に食べられるし、会話もいつも通り。
でもやっぱり、トイレに行くのは一苦労みたい。
俺が病室に入って暫くしたら、「お母さん」登場。。。初めてご対面。。
「わざわざありがとうございます」とやたら感謝されたのが余計恥ずかしくて、なんか気まずかった……
実際問題、外面だけは自信があるのでなんとか乗り切る。
自慢じゃないけど、俺は「お母さん受け」はいつも悪くない。
お母さんは用事があるとのことで早めに帰宅。もしかしたら、空気を読んで早く帰ったのかもしれないけど。。。
最近こんなにゆっくり話す機会が無かったから少し安心。
退院も回復し次第みたいなので、まだわからないらしい。
パジャマ姿でベッドの上にいる姿は確かに少し痛々しかったけど、何よりもそんな状態で必死に頑張ってる姿を見て、胸が締め付けられるような思いがした。入院生活って本当にしんどいし辛いし寂しいし孤独なんだけど、それに耐えている様子を見てなぜだか泣きそうになった。
入院していて一番つらいのは、見舞いに来た人が帰って1人になるとき。
できることなら一緒にいたかったけど、そういうわけにもいかないので今日はお別れ。帰り際に約束した本やCDは明日持って行く予定。
こんな状況はもちろん望んだわけじゃないし、元気でいるのが一番いいのはよく分かってる。でも、こんな状況だからこそ気づく気持ちもあるわけで。。。
うー早く元気になーれ!