はてなキーワード: 教皇とは
コンビニでマテリアルガールがかかっててふと思ったんだけど(-ガール、というsuffixがつくからといって中田ヤスタカの未発表曲じゃありません)マドンナのパパ・ドント・プリーチのときの教皇ってあのポーランドの人でよかったんだっけ。
別にことさらドミニコ会=説教者修道会に対するあてこすりの意図はないよな。全体としてカトリック信仰に喧嘩を売る意図はあまりに明瞭だけれど。しかしまあドミニコ会士の現代における等価物は人権団体とか環境団体のロビイストだろうな。同性愛者に権利を、とか無神論的自由主義、不可知論を標榜しながら、彼らのやってることは「キリスト教徒にふさわしい精神」の押し売りの現代版だ。そしてそれにすばやくすりよる金貸しども。カーボンエミッションの売買は現代の贖宥状そのものだ。マモンのかわりにガイアとか人権、健康とかを偶像崇拝するというのがこの「新しい中世」の堕落した教義らしいよ。そのうちタバコを吸ってると公共に対する毒ガス攻撃として異端審問にかけられる世の中にマジなりそう。タバコを吸うという愚行がいかに自然法の観点から正当化しがたいか、スコラ的に論証できるようになっとくと就職口に困らない、まっくらな未来が来るかも。下々はカルミナブラーナでも聴いてその日暮らしの楽しみを謳歌するすべを学んでおきましょう。(児ポがらみの論点はあえてスルーしますがもちろん関係ありありです)
だからそういうこと書いちゃダメだってw
西暦2006年、jkondoは少数の弟子と共に『グーグル教』のメッカである珪素谷へと向かった。本家本元が存する地で新たな布教活動を行うつもりであったのである。これには現地に居たumedamochioも全面的に協力し、『グーグル教』の使徒である聖chenを誘惑までした上での大掛かりなミッションであったが、谷の空っ風に吹きさらしになりながら(谷に雪は降らない)1年半もの間グーグル教皇シュミット7世にサインを求めたにも拘らず、終に教皇が現れることはなく、豪華な食堂で社員のふりをしてただ飯を食らうに終わった(バレーの屈辱)。仕方なく彼は日本に舞い戻り、お為ごかしのつもりか京都に教団を移して知らぬ顔を決め込んだ。珪素谷でいったい何があったのかjkondoは一切語らずその秘密を墓まで持って行った。このミッションは信者の間ではなかったこととされ、長い間公然の秘密であった。
「全然違うけどとりあえず神よりは教皇の方が近い」と云えばいいんじゃないだろうか。たぶん。