はてなキーワード: 佐藤企画とは
コメント感謝。否定的な意見でも反応があると嬉しいなあ、、、。
>まあ、無理だね。信頼性がない貨幣に価値はないから。
ウェブをいろいろ見て回ったんだけど、脆弱なコミュニティに地域通貨を導入してもダメなのね。
著名人が旗振りしても一向に盛り上がらなかったみたいだし、貨幣が価値を持つためには
大企業並の資本や信頼が必要だっていうのは、確かに増田さんの言うとおりでした。うーむ、、、。
そんなわけで、目的を「クリエイター予備軍の支援」に絞って妄想してみたんだが、
つまりは「保険の逆」の機能をもつシステムが実装出来ればいいんじゃないかと。
と書いてある。この文面を少し変えて、
にしてみよう。一見カスラックに似ているけれど、作品の利用に関してやたらと権利を主張する組織じゃなくて、
才能のあるクリエイターの卵を、プロシューマーのコミュニティが発掘・推薦し、次のステップへ飛躍させるシステム。
加入者は掛け金を月五百円くらい払っておいて、お気に入りの作者に掛け金分だけ投票できるようにする。
投票数が一定数を超えたら作品の作者に保険金(?)が下りる仕組み。著作権との絡みが難しいけど、
作品そのものじゃなくて、「作者」に投票するのなら問題ないんじゃないのかな?(え、やっぱダメ??)
実際のところ、ニコニコ動画の初音ミク関連作品だけですでに一万曲を超えているらしいから、
自分の作品や曲が大ヒットするなんて、事件、事故や災害と確率的には変わらないんだよねえ。
ネットの話題は回転がやたら速くて、CD化・書籍化された頃にはもう「懐かしい」なんて言われてたりする。
旬を逃したら「もっと評価されるべき」だったクリエイターの卵たちは、やがて他の作品に埋もれて見えなくなってしまうかもしれない。
そんな職人たちを、ネットの先にいる人たちと協力して、もっと直接的に、みんながニコニコできる形で支援する仕組みができないものかと。
大企業の資本や信頼に相当するものを、ネットを通じた先にいる誰かへの信頼や技術に置き換えられるかどうかがポイントかな、、、。
※以上、ここ数日ニコ動まわりが荒れてて悲しいミク厨のひとりごとでした。