はてなキーワード: 中田英寿とは
さすがJ-CAST、ある意味ニッカンスポーツより酷い記事を書く。
しかし
一方、ネット上の反応を見てみると、ストイコビッチ氏(元名古屋グランパス選手)、モウリーニョ氏(前英チェルシー監督)、ベンゲル監督(英アーセナル監督)、中田英寿氏(元日本代表)といった「元名選手」「名監督」を推す声もある。しかし、ストイコビッチ氏はオシム監督の教え子であるものの監督経験がない、ベンゲル氏はシーズン中、モウリーニョ氏は年俸が超高額、中田氏は旅をしているなどの理由から、ネット上でも「これ」といって支持が集中して集まる「後継監督」がいないといったところのようだ。
旅をしているバロスw
中学生ぐらいのとき読んだ中田英寿の本に、君が代かなんかについて「インタビュー記事で嵌められた」みたいな内容があった。
当時バカだった俺は、流し読みしたその文章を見て、「ふーん、捏造だらけの週刊誌にやられたのか・・・。週刊誌みたいな捏造だらけのメディアと、一般新聞のようなまともなメディアがあるんだな」とか思っていた。
最近、ネット上でメディアの捏造や偏向報道を目にすることが多くなったので当時の記事が気になってその本を読み返してみたら、中田を「嵌めた」新聞は朝日新聞と書いてあった。
「一般紙は信用できる」とかいう先入観があった俺は本当にホームラン級のバカだった。一般紙の情報も必ずしも信用できないことや、印象操作をされているかもしれないということに気付く機会は何度もあったはずなのに。
ネット上の情報も信憑性に乏しいものが多いけれども、これまでのテレビ・新聞に一方的に情報を押し付けられていた状況から、ネット上でそれとは違った見方にアクセスできるようになったのはたぶん俺の人生を変えるインパクトがあったのだろう。実感はじわじわ沸き始めてきたばかりだけれど。
「CNNですら疑ってかかります」