はてなキーワード: レゲエとは
いつまでもひっぱるなよ。
中学2年くらいのときに、なんかしらんけどやたらでかい態度とるようになったら自然にいじめはなくなった。
具体的にいうとエロゲやりだして、蛭田主人公+ランスを意識して行動するようになったら、みんな普通に接してくれるようになった。普通かどうかしらんけど。
小学校??中学校の俺は喘息で運動できないしガリだし(それは今でもだけど)服はダサいし(親のセンスが)音楽知らないしダサ度100%を地で行く存在だった。はっきりいってこれはひどいタグが太字でつきそうな子供だった。唯一の救いは、頭の回転が速くて成績がトップだったくらいだけど、ただそれだけ。いじめられっこで性格がひねくれてたので、ものすごい人の嫌がる人間だった。
高校に入ると人間関係はすべてリセットされた。俺はまた一人になったのだけど、今度は学校1の変人みたいに扱われた。それは偏に俺がみんなに打ち解けようとしなかったんじゃないかと思う。とにかく、孤独な高校生活だった。
社会人になってやっと俺ハジマタ状態になった。接客なんて絶対できないと思ってたけど、コンビニバイトしてみたら意外と俺接客得意じゃんというのに気づいた。俺のテリトリーは当然日本橋でんでんタウンだったけど、学校が心斎橋にあったので学校帰りに日本橋までいこうとすると否が応でもアメ村やら心斎橋の商店街を歩かざるを得なかった。
人ごみにまぎれて歩いていて、ある日気づいた。「俺ずーっと下向いて歩いてるなあ」前を向いて歩くようにしたら、視界ががらっと変わった。世界が色鮮やかすぐる。一応18で道程は捨てた。それから5年、セフレだったり一番の女友達だったり最近じゃ飲み友達だったりした俺の初体験相手の女の子が来年結婚することになった。心から祝福してやりたい。つーかそういうゆとりが心にできた。
ファッションに興味を持つようになった。高校、専門学校まで親の買ってきた服しか着たことがなかった。そしてうちの親は壊滅的にファッションセンスがない。団塊のちょっと下の世代のファッションセンスのなさは日本を滅ぼすと思う。
ユニクロに行くようになった。デート先で適当に女の子に服を見立ててもらったりするようになった。心斎橋なんかでもたまに服を買うようになった。はっきり行ってブランドなんてものはまだまだ縁が無いけど、こざっぱりした格好は難なくこなせるようになった。女の子からも服装についてちょっとは評価されるようになった。
中学から高校にかけて、特定のミュージシャンに基地外のように傾倒していた。他のミュージシャンはつまらなかった。流行の音楽に背を向けて、コブクロとかモンパチとかのモテミュージシャンを授業中に聞いてるモテクラスメイトを僻んでいた。最近じゃテクノからレゲエまでなんでも聴くようになった。ショーンポールと初音ミクをごっちゃにして聞いている。
mixiで出身小学校・中学校のコミュがなかったので作ってみた。OB・現役が数百人もはいってくれて、特に人数の多い20代前半の俺の学年は頻繁に飲み会をするようになった。高校のコミュはいまいちなにもない。mixiができた当時はいろいろとやってたようだけど、俺は特に仲のいいクラスメイトもいなかったのでスルーしていた。もったいなかったと思う。そろそろふっきれてきたので、今度なにかあるときには参加させてもらおうと思う。
眠い。眠くなってきた。
同僚はとっととマイ折りたたみベッドを持っていそいそと会議室に入っていってしまった。
しかし私はそうはいかない。一度家に帰ってシャワーを浴びてこなくてはならない。自分が臭いのが許せないからだ。
始発までひと寝入りするか、仕事するか。でももう頭が働かない。眠い。
一人はもともとの体臭も濃い感じ。月曜日からぷーんと臭みを発している。もう一人は体臭はそうでもないのだろうが、このところ仕事の関係で宿泊が多く、ブース自体にレゲエな香りがしみついてしまっている。
垢くさいよ、風呂入っておいでよ、という一言を誰か言ってくれないものか。自分も遠まわしに「もうお疲れでしょうから帰って風呂に入ってきたらどうですか」みたいに言うんだけど、やっぱり「あんた臭いよ!」という一番大事なところを伝えられないせいか、馬耳東風もいいところだ。
会社から歩いて数分の銭湯もあるんだけどなー。もちろん銭湯代は会社持ちで。でも入ってきてくれない。
結局は本人が臭いに気づくしかないってことなんだろう。なんで人は自分の臭いに鈍感にできているのだろうか。