はてなキーワード: ハープとは
・うちの楽団は来る者拒まず、どのパートが何人になってもおK
という楽団と、
・今このパートは募集していないんで…
・・きっちり人数決めているわけじゃないんだけど、バランスが崩れるから
と並べて見ただけでも、吹奏楽の定義が楽団によって違うのは解るでしょ?
それを最初に書いたように
という点ではどれも一緒じゃん、と思うだろうけど、問題は増田が
吹奏楽の定義は誰一人として異議を唱えない定義があるのか?という答えを求めているのか、
俺様ルールを持ち出す奴って、なに考えてんの?という疑問なのか、
実は俺様ルールを持っているんだけど、みんなに認めさせるにはどうしたらいい?という意見を求めているか
というふうにも読める。
吹奏楽の作曲コンクールはいくつかある、でも募集要項読んでないから本当はどうなのか解らないけど、
編成に規則があったら、全吹連・朝日作曲賞の吹奏楽と佼成ウィンド作曲コンクールの吹奏楽は、吹奏楽違いになる。
あるいはそれらの主催者がチェロとかハープもおKと書いていたら、その主催者の吹奏楽は、そうなんだよ。普遍的な吹奏楽とは言えないやね。認めてないかも知れないけど。
○
もう一回書くけど、増田が求めているのは
普遍的な吹奏楽の定義なのか(説明して欲しいだけなのか納得させて欲しいのかにも分かれる)、
俺様ルールを出している奴らって、アリなの?という異議申立なのか、
オレも俺様ルール主張しても構わないの?という自我の芽生えなのか。
ということを思いついたんだけど、おそらく増田が求めている答えとは違うだろうなぁ。(^^;)
マジレスすると、“吹奏楽”って名称が生まれたときの日本ではチェロもハープも含まれてはいなかった。
江戸時代末に鼓笛隊とか鼓隊とか言われて、明治になって軍楽と言われ、軍楽に憧れた民間人が軍楽隊という発音に近い音楽隊という呼称を生み(市中音楽隊)、その後に吹奏楽とか喇叭鼓隊とかブラスバンドという呼び名が生まれたのな。
その間に管楽器プラス打楽器の概念が固まってきて、戦後のアメリカ吹奏楽の影響を受けてチェロとかハープとかが採り入れられることがあったわけで、現在の中身だけ見て「名称、おかしくね?」っつー姿勢は歴史を知ろうと努力しないとどうしようもないぞ?
wikipediaによると大和を攻撃した米軍の航空機は386機だそうだ。
一方、イージス艦の防空能力は目標補足範囲300キロ以上、同時補足目標数200、同時迎撃数12。
距離300kmから攻撃開始として猶予約40分(当時の航空機の速度が400km/hちょっと)、ミサイルはマッハ5とかそんな速度だからまあ秒速2kmとして1分あれば第1射12発が命中するから、30分で360機撃墜できる計算。
ただ、ミサイルは36発しか積んでないらしいから実際には1/10しか撃墜できない。残りは127mm砲と2機のCIWSでなんとかするしかない(超無理)。
なんか防空の要と聞いてたけど思ったより対艦重視な感じだね。まああれだ、先手を打って空母をハープーンで沈めちゃえばいいんだけど。