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2006-11-01

[]世界Googleに支配されている

世界Googleに支配されている。

GoogleAlarmの電子音で目覚めた人々は、GoogleScheduleRecommendでその日の行動を決め、GoogleBreakfastでシリアルの種類を選び、GoogleWeatherで天気を確認し、GoogleHoroscopeで今日運勢を知る。いまGoogleを利用せずに生きていくことはできない。それは、SFに描かれているような「コンピュータ管理された社会」と言うよりも、「Google依存した社会」なのだと言える。

巨大なGoogle本社は地下に存在していて、ほぼ無人で運営されている。その最下層にはGoogle心臓とも言えるサーバー群が設置されている。もちろんセキュリティは万全だ。外部からハッキングすることはまず不可能。侵入することも不可能に近いが、もし物理的な攻撃によって完全に破壊されたとしても、無人で自動的に修復されてしまう。まさに永久不可侵の要塞なのである

……だが最近テロリストゴキブリのようにあらわれて、次々とサーバー破壊していきやがる。俺の仕事は、そういったテロリストによる破壊を防ぐことだった。もちろん警備ロボットも配備されてはいるが、より臨機応変な対応をとるために、数百の人間警備員が配置されているのだ。俺は決して実力のある警備員というわけではないが、情熱だけは誰にも負けないつもりだ。

テロリストの活動は激しさを増している。もはや警備員だけでは対処が追いつかず、最下層の「完全爆破」も毎月のように行われている。いくら自動で修復されるとはいえ、システムに負担をかけるのは望ましくない。早急になんとかする必要があった。

しかし、そんな我々の懸念をあざ笑うかのように、かつてなかった規模のテロが勃発する。街に無数の爆弾が仕掛けられ、そちらに目を奪われた隙に、謎の機体にGoogle本社への侵入を許してしまう。俺は先輩たちと共に最下層へ向かった。

地下深く広がるGoogle本社の最下層、そこでテロリストの口から恐ろしい真実が語られる。人類はすでに死滅しており、いまの「人類」はGooglePopulationにより管理されていた戸籍情報の残滓に過ぎないのだ、と……。

というところで目が覚めた。

こんな夢を見たのは、寝る前にGoogleに支配された未来社会のことを妄想していたせいだろう。

あと、多分にゼーガペインの影響が入っている。

2006-10-25

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なぜかはてなに遊びにいってスタッフと話をしていたら、なぜか全体会議に参加し、自己紹介させられた。という夢を見た。

夢の中のはてなはワンフロアみんないて、大学の講堂のようにひろかった。

2006-09-28

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昨晩id:jkondo夫妻と食事をしている夢を見た。なんなんだろう。

2006-09-26

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たしか浅井ラボの家で、

浅井ラボと、

その奥さん(浅井って結婚してたっけ?)と一緒に、

なんか話したり、

いろいろ慌ててたりしたような記憶が、

かすかに、

ほのかに、

おぼろげに、

あるようなないような。

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そういえば、今日の朝に電気グルーヴと競演する夢を見ました。なぜか「まりんよりもいい」と誉められていました。その後、俺のなくしたスケッチブックがある人のところに届けられていました。そしてやたら誉められていました。たぶん、「サブカル」(高円寺系統)のひとだったと思います。スケッチブックの中身は変な残虐マンガだったと思います。凄い幸せでした。目が覚めていったいどれだけ承認を求めているのかということで頭をなやませました。

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