2024-11-11

通奏低音

日本では通奏低音という語は「常に底流としてある、考えや主張のたとえ」などを指す言葉として音楽以外の分野で比喩的に用いられることがあるが、おそらくこのような用法は低音を持続すること(ドローン)や執拗低音(オスティナート・バス)と混同された結果の誤用であろうと考えられる。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK077K70X01C24A1000000/

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