明日で終わるね 最初の方は面白いなって思ってた 女子部に境遇の全く異なる人達が集まって同じ目標に向けて頑張ったり、ヒロインのお父さんたちが無実の罪で裁判になった時とか面白...
「これは実在の人間をモデルにしてるだけのフィクションだから」と言い訳しながら実際の判決文をそのまま使うのはズルくない?と思う
実在の人間そのものの名前を使って、フィクションの顔と史実の顔を都合よく使い分けてる大河ドラマの邪悪さにはかなわない
というかナチュラルな傲慢さ、苛烈さ、他人(主に男性や社会)のせいにする性格に社会的地位が加わって家でも外でもモンスターじみた人間になっててなんだかなあ…と思った 弱者男...
一つ一つ史実の事件が本気でやればそれだけで半年かけてドラマ化するようなレベルのものばかりだったので、それぞれ深掘りには限界があるだろうさ
大きなテーマを掘り下げもしないで出されてもね・・・
登場する女性は理不尽な目に合う女性というノルマで男どもは描きたいキャラクターなのではと思いつつ見てた