それにしても、どこまで行っても、友に巡り合わない人生であった。
気質・知性・境遇・年齢、いずれも私と親和する相手が、ついに見つかることはなかった。
そこが本質なのだろう。
この世界に共に語らえるだけの相手がいたならば、また話は変わって来たかもしれない。
もっと生計の立てようもあったかもしれない。だが、そうはならなかった。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:55
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なんか友ができない人生を誇りに思ってそう