朝4時半のモーニングコーヒー
貴方とすごしたよるの残響
いまだ目覚めぬ町々を背に
二人だけの永遠感じる時間
よあけ前の薄暗い空に瞬く星達
そっと手を握り合う貴方と私
いまはどんなコトバも必要ない
ただ傍にいたい
その空気だけが心地よく流れ混ざり合う
貴方とすごした夜の爪痕
まだまだ冷めないホットな心に
二人だけの秘密の香りが漂い燻る
よあけ前の薄暗い空で囀り始める雀達
そっと頬に落とすキス音が軽快に混ざり
見つめ合う貴方と私
いまはどんなコトバも必要しない
これから離れても心は一緒さ
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