■「綿棒」は「棒が大事」だ
綿棒の使い心地を左右するのは
綿の部分ではなくて
棒の硬さとしなり具合だと思う。
綿棒の棒があまりに柔らかすぎて
へなりやすいと
少し力を入れただけで
力が棒を折れる方向へと
逃げてしまい
思った通りの手技が出来なくなる。
ただあまりに硬すぎると
力がダイレクトに伝わってしまうから
耳の中のようなデリケートな部分で
使うには適していない。
また硬すぎると力がかかった際に
綿が破れて棒がはみ出してしまい
清掃箇所を傷つけてしまうかもしれない。
だから適度にしなりも必要になる。
世の中にはたくさんの種類の綿棒が存在するが
私は上記のような条件を満たしてくれる
ジョンソン・エンド・ジョンソンの製品を愛用している。
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