おまえにとって「役に立つ」って「就活の役に立つ」ってことなの? 何か容易には答えの出ない疑問があってそれについてじっと考える、ということ自体に価値があるじゃん。
とりあえず今回の「役に立つ」は一般的な「社会で役に立つ」という意味で考えてくれ哲学増田君
社会とは何か? 社会とは仕事のことなのか?
はい出た~哲学くんお得意の定義ゲーム!
おまえにとって「相手にされる」ということには価値があるのだろうが 哲学にとってそれは価値がないのだから「そんなんじゃ相手にされないぞ!」と言われてもノーダメでは
誰にも相手にされなくなると結局食うにも困るようになると思うんだが 大学で哲学を勉強するならある程度将来自分が何で飯を食っていくかくらいは考えるべきだろ
乞食でも哲学者になれるのが哲学のいいところだからなあ もちろん積極的に乞食になりにいく必要はないけど 「大学が食わせてくれるっていうなら食わせてもらうしそうでないなら別の...
それなら専門学校でプログラミングでも覚えて余暇に哲学をやった方が生活が安定するな
そう思うならそうすればいいんじゃないのって話で終わるよねそれ
それを突き詰めると全員大学なんて行かないでプログラミングや介護の知識を付けて社会に出ろって話になるぞ それは本当に正しい社会なのか?
全員が学者にならなくていいように全員がプログラマや介護士になる必要ないんやでという話
待遇のいい企業は学歴・専門知識より家柄(大学に行かせるだけの経済力文化資本のある家庭)を重視してるからプログラムの専門学校行くより有名大の哲学科出て大企業に就職する方が経...
そもそもの発端が「哲学科が社会で何の役に立つのか」だから それだと最初から有名大の他の学部を選んだ方が良いんじゃねえかな
そういうのはとっくの昔に考えられているから、ググれば色々出てくる。個人的な意義や社会的意義。それらに学生時代に向き合い、論理的に語ることができれば「頭の良い人」として...
じゃあ哲学科を大学に設置する意義ってなんなの?必要なくね? 実際問題減っているというのは意義を喪失しているからじゃないか?
大学という場所が、学問に実利を重視しているとすれば減るだろう。しかしそれは学問としての根本的な価値とは異なる。 個人的な解釈だが、知識や文化のフロンティアは余白や余地、...