告別式で棺桶を完全に閉じる直前、いわゆる最後のお別れの時ですね、 あの時に遺体の顔をスマホで撮影する参列者の方が結構いらっしゃるのですが、 それが自分としてはすごく嫌なん...
そういうシーンを想像したときに、身近な遺族がいかにも悲痛な感じで「もうこれで顔を見られるのは最後なんだ、せめて写真だけでも…」って感じだったら気にならないかもって思っ...
妻と父親が無くなった時には周囲に人がいない時に遺体の写真をとったけど、他人の葬式でスマホで撮影は流石にしないな。
死のエンタメ消費みたいに感じるのかな。 死んだ後の身体はされるがまま、写真に写らないことも選択することができない。撮る側の一方的な選択が反映されるだけ。
ピーター・グリーナウェイの「ZOO」みたいな話
参列者側の立場に少し前にあった自分としては、何かしらを留めたくて、という感じ 写真は撮らなかったけど けど撮ったとしても見返すことはしないわけで、説明しづらい 傍目にどう...
魂が抜けた人からさらに魂を抜こうとしているからだよ