割とテレビは好きだし、メディアとして終わってる中にもまだ楽しくて素敵なところがあったんだけど、今またx年ぶりx回目の死を迎えようとしているようで寂しい。
テレビの厄介なのは死んでるはずなのに死んでることに気づかずにいること。やつはきっとまた蘇る。そしてその度に死ぬことを繰り返す。ただ蘇るたびに大きさが少しずつ小さくなり、その形も歪になっていくのだが、そのことに本人なりに気づきながらも元には戻れないところまでやって来ている。
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