カツオのたたきが安かったので晩飯に出す。
ディップはマヨ醤油。
小4の息子は不満そう。
「なんでマヨネーズなの?」
「黙って食べなさい」
「マヨネーズって野菜にかけるものじゃないの?」
「もともとお肉用だから食べなさい」
「おいしいの?」
「いいから一個ぐらい食え」
恐る恐る口に運んでもぐもぐすると、気まずい顔になる。
笑ってる俺の前で、続けて食べだす。
征服感とマヨラーを生み出した罪悪感。
Permalink | 記事への反応(1) | 06:41
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「(食わんとずっと文句言うだろうしとりあえず平らげるか…)」